Works

私たちマックスプランの目指す事業

事業経営には、 『天の時・地の利・人の和』が重要であると先人達は伝えています。
この中の「天の時」という最も重要な要素を考えた時、健康・美容産業はまさに「時代が求める」ものであり、同時に事業テーマとして最大のチャンスが到来したものと捉えています。

現在から30年間における「天の時」。

日本における人口構造を見れば明らかですが、世界に先駆けて本格的な「超高齢社会」が到来したことは周知の事実です。
2015年現在、65歳以上の人口は3,395万人と言われ、実に総人口の三分の一以上が高齢者としてカウントされる時代に入ったのです(総務省発表のデータより)。そして、高齢者が作り出す新たな市場こそが、これから30年続く時代が求める市場であり、まさに「天の時」であると確信いたします。

高齢化社会が求める本質的な価値。

高齢化市場が求めるニーズは「健康の維持・増進」「身体能力の低下に対する補完」「抗老化美容」等、人間としての根源的な欲求が生み出していることは明らかです。これを背景として、現在「健康・美容産業」は一大産業になりつつあります。しかし、現状の健康・美容産業における事業は一部の表面的な要素や、一過性のブームに対応したものが多くみられるのも事実です。こうした事業では、マーケットの主役はあくまでも「人間」であるという本質に眼が向けられていないために、時代の要請に応えるには至っていないと考えられます。

身体のしくみを熟知する。

私たちの身体は60兆個の細胞から構成されています。それらが次々に生まれ変わる細胞の新陳代謝により生命を維持しています。
60兆個の細胞一つ一つが健康であれば、その集合体である身体も健康です。また、細胞が健康であれば、その中の遺伝子も健全です。このことは人間が元来持っている健全な心のありようとも密接に関係していると考えます。
どのようにして健康な細胞をつくり、そして維持していくのか。
その力が本来、私達の身体に備わっている自然治癒力です。
しかし、現代生活における生活習慣や環境からの影響、老化等によってこの本来の力が発揮できなくなっています。また、身体全体としてのバランスにも「ひずみ」が生じるため、「こり」や「痛み」、パフォーマンス低下などの症状として現れます。
私たちをとりまく環境と、身体の現状を認識した上で、身体が発する信号(反応)をしっかり観察することにより、その人が本質的に必要としている要因を見きわめていきます。

身体のしくみが正しく機能するために。

【テーマⅠ】身体全体のバランスを整えること
内臓・筋肉・エネルギーの流れ(経絡)のバランスをとり、‘こり’や痛みのない身体へ整えます。また加齢により衰えた身体パフォーマンスを補完することが 可能です。
【テーマⅡ】体内環境を正しく整えること
80パーセント以上の日本人が慢性的な「冷えの状態」にあります。「冷え」は 身体がもつ本来の機能を阻害し、健康・美容上のさまざまな問題を引き起こします。
【テーマⅢ】生活習慣がもたらす悪影響から細胞を守ること
「活性酸素による酸化」及び「メイラード反応による糖化」などの老化メカニズムから細胞を守り、さらに傷ついた細胞を修復することが重要です。

人間の「身体」が持つ本来の力を発揮するにはどうすれば良いのか?
「身体のしくみ」を理解し、これらⅠ〜Ⅲのテーマを実現することが私達MAXPLANが目指している事業の核となる目的なのです。
機能の正常化による健康づくりこそが、マックスプランの目指す事業テーマです。